株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、Microsoft Copilot for Securityの導入から運用までをトータルで支援する、「Microsoft Copilot for Security導入・活用支援サービス」の提供を、2024年6月5日より開始します。Microsoft Copilot for Securityは、米Microsoft Corporation(本社:ワシントン州 レドモンド、以下 マイクロソフト社)が提供する、AIを活用したセキュリティ製品です。
昨今、テレワークやクラウドサービスの普及、セキュリティ人材の不足、生成AIを活用したサイバー攻撃などに伴い、セキュリティの強化と運用の負荷軽減が急務となっています。このような市場の変化を受け、生成AIでセキュリティ運用をサポートするMicrosoft Copilot for Securityが提供されました。Microsoft Copilot for Securityを効率的に活用していくためには、セキュリティのプロによる支援が欠かせません。
ラックは、マイクロソフト社の早期アクセスプログラム(Early Access Program:以下 EAP)に参加して、正式リリース前の段階からMicrosoft Copilot for Securityの活用ノウハウを蓄積してきました。この活用ノウハウにより、経験豊富なエンジニアがお客様の課題にあった活用を支援します。