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2021/11/05

【横浜銀行】サステナブル関連ソリューションの取り扱い開始について~グループ内外の企業と連携し、お客さまのサステナブル経営の高度化を支援します~

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、お客さまのサステナブル経営の高度化を支援するため、SOMPOリスクマネジメント株式会社(代表取締役社長 桜井 淳一、以下「SOMPOリスクマネジメント」)および当行グループ会社の株式会社浜銀総合研究所(代表取締役社長 肥塚 俊成、以下「浜銀総合研究所」)とともに、サステナブル関連ソリューション(以下「本ソリューション」)の取り扱いを開始しますので、お知らせします。

政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて、企業は事業活動における温室効果ガス(以下「GHG」)排出量削減などの取り組みが求められています。このたび横浜銀行は、GHG排出量算定を希望されるお客さまを対象に、SOMPOリスクマネジメントのご紹介を通じて、「温室効果ガス排出量算定支援」等に取り組みます。なお、「バリューチェーン温室効果ガス排出量算定支援」では、企業自らによる直接的なGHG排出(Scope1)や他社から提供された電気等の使用による間接的な排出(Scope2)に加えて、Scope1、2以外の間接的な排出などバリューチェーン全体のGHG排出(Scope3)の算定手順の構築を支援します。

また、当行は2021年10月より、SDGsへの取り組み状況の把握・分析を実施し、経営課題の解決に結びつける「SDGs事業性評価(以下「本評価」)」に取り組んでいます。このたび、本評価を利用されたお客さまを対象として、浜銀総合研究所とともに、CO2排出量の概算算定を支援する「CO2排出量簡易算定」およびSDGsに関する社内セミナーの講師を派遣する「SDGs社内浸透支援」を無償で提供します。なお、事業性評価からCO2排出量算定までの支援を無償で取り組むのは、国内で初めてです。
横浜銀行は今後も、本ソリューションやサステナブルファイナンスを通じてお客さまのサステナブル経営の高度化を支援し、地域企業の持続的成長に貢献していきます。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material11/171523/00.pdf?_fsi=M0bpGzxf&_fsi=H5o2hk1i

15:04 | 金融:銀行
 

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