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2013/08/27

【オリックス銀行】家計管理の実態に関するアンケート調査~小遣い額の増加は1割にも満たず、家計に「アベノミクス」はまだ浸透せず

| by:ウェブ管理者
未婚者は「共同で管理」を希望するも、既婚者の実態は“財布の紐は妻が握る”
男性は“嬉しかったプレゼント”「特にない/覚えていない」!?

オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:潮 明夫、以下「オリックス銀行」)は、家計管理の実態について、全国の20歳以上の男女計3,300名(男性1,650名、女性1,650名)を対象に、インターネットでアンケート調査を実施しました。
「アベノミクス」効果で企業の景況感は改善しつつありますが、経済の最小単位である家計において何らかの動きはあったのでしょうか。詳細については参考資料をご参照ください。


調査結果まとめ

「ウチ(家)ノミクス」“小遣いアップ”の矢はまだ放たれず
今年に入って小遣いが増えた人はわずか6.8%。
小遣いの増額交渉にチャレンジする人はほとんどいない。

家計管理における未婚者の希望と、既婚者家庭の実態
未婚者は、結婚したら家計は「共同で管理」を希望(42.7%)。
しかし、既婚者の実態は、6割近くの家庭で「妻が管理」。
未婚者と既婚者(20~30代)を比較すると、「共同で管理」と「妻が管理」の割合に大きな差が。

“嬉しかったプレゼントは?”男性の3人に1人は「特にない/覚えていない」
女性は「貴金属」(43.2%)がトップ。男性は「特にない/覚えていない」(34.4%)。
嬉しかった中でも、“一番”は「贈ってくれる気持ち」が男女とも1位。

一番嬉しかったプレゼントは誰からもらったもの?
既婚者は「配偶者」(75.7%)が断トツの1位!

消費税増税前に購入したいものはありますか?
半数以上が、「特にない」との回答。年代が上がるほどその割合は増加。
購入したい中では「大型家電」、「自家用車」などの耐久消費財が上位に。
20代と60代以上で「国内旅行」がトップ。


原文はこちら
http://www.orixbank.co.jp/topics/130827.html

19:05 | 金融:銀行
 

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