金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【金融業界ニュース】 >> 記事詳細

2016/12/05

【京葉銀行】仕事と育児の両立を支援する「保育料補助制度」導入について~両立に前向きな人を応援します~

| by:ウェブ管理者
株式会社京葉銀行(頭取 熊谷俊行)は、仕事と育児の両立支援の一環として、平成29年4月1日より「保育料補助制度」を導入いたします。

【背景】
 当行では女性活躍推進チームを中心に、就業継続支援やキャリア開発支援、意識改革支援など、多様な“働き方”改革を推進しています。
 なかでも、平成28年11月末現在、育児休業者59名、育児短時間勤務制度利用者86名と年々増加傾向にあります。

【目的】
 今回、仕事と育児の両立に前向きな行員の経済的負担を銀行がサポートすることにより、休業期間の短縮と復帰後の本人のさらなるキャリアアップを後押しするための環境を整備いたします。

【制度概要】
1.早期復帰者応援保育料補助
 子どもが1歳になる前に育児休業から復帰した行員に対し、保育料の一部を補助。
⇒ 保育料が高額になりやすい低年齢期の費用補助をすることにより、育児休業者の「早く復帰したい!」という気持ちを後押しします。

2.延長保育料補助
 育児休業から通常勤務へ復帰した行員や、時短解消して通常勤務に戻した行員に対し、本人が負担している延長保育料の一部を補助。
⇒ 育児をしながらでも通常勤務を選択できる体制を整備します。

3.病児・病後児保育料補助
 自分1人で子どもの看護を抱え込まずに、病児・病後児保育サービスを利用し、「なるべく仕事を休まないよう」頑張った行員に対し、利用料の全額を補助。
⇒ 自分1人で育児を抱え込まない柔軟な働き方を促します。


 京葉銀行では、今後も行員が意欲を持って働ける環境を整備し、育児中の行員のキャリア意識の向上を図るとともに、「育児=育自(いくじ)」、「子育て=己育て(こそだて)」によるコンサルティング能力の向上を目指してまいります。


原文はこちら
http://www.keiyobank.co.jp/news/2016/20161205124423.html

17:01 | 金融:銀行
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.