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2022/03/28

【三菱UFJフィナンシャル・グループ】女性特有のがん予防に対する取り組みへの支援について

| by:ウェブ管理者
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは、女性の健康支援の一環として「乳がん」「子宮頸がん」に対する正しい知識(早期発見・予防方法等)を広めるべく、今般、グループ5社より一般社団法人日本がん・生殖医療学会に、30百万円の寄付を行うことを決定いたしました。

近年、女性に特有のがんは若年化が進み、20~40代で発症するケースが増加しています。その中でも「乳がん」は罹患者が最も多く、次いで多いのが「子宮頸がん」です。がんの早期発見には継続的な検診が重要ですが、とりわけ20代から発症が高く、若年時からの検診が必要な「子宮頸がん」は、20代の検診受診率が25.7%と低く、予防につながるHPVワクチンの接種率も低い状態です。

MUFGは、女性が安心してライフプランを築き、様々な場面で活躍できる社会の実現が重要であると考えています。今回MUFGが寄付を行う団体は、「乳がん」・「子宮頸がん」の研究と予防のための啓発活動を行っており、本団体を通じ、若年女性を含めた継続的ながん検診等の早期発見・予防方法を広めていきたいと考えています。

MUFGでは「世界が進むチカラになる。」のパーパス(存在意義)の下、優先的に取り組む10の環境・社会課題を特定しており、本件は「健康への脅威の克服」や「インクルージョン&ダイバーシティ」に関する課題解決に資する支援として位置付けています。今後も、お客さまや地域・社会、次の世代の人々が、健康的で多様な生き方を選択できるよう、様々な取り組みを行ってまいります。


原文はこちら
https://www.bk.mufg.jp/news/admin/news0328.pdf

15:18 | 金融:銀行
 

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