金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2017/02/28

【フューチャーアーキテクト】西京銀行向けに『SKYBANK』の「融資支援」サービスをリリース

| by:ウェブ管理者
 フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社西京銀行(本社:山口県周南市、取締役頭取:平岡 英雄、以下西京銀行)向けに、金融機関向けの戦略業務系クラウドサービス『SKYBANK』の「融資支援」サービスを2017年1月にリリースしたことをお知らせいたします。

 西京銀行は「地域に根差した中小零細事業者さまと個人のお客さまのための銀行」を長期ビジョンに品質の高い商品やサービスの提供を続け、貸出金残高と預金残高は3年連続で増加しています。今後のさらなる業績の拡大に向け「営業店職員の生産性向上」を重視する西京銀行は、リアルタイムな情報共有による営業力強化のため『SKYBANK』の「融資支援」サービスを導入しました。

■ 西京銀行での『SKYBANK』導入による主な効果
◆営業活動から融資実行までの一連の業務を一気通貫で遂行
 2016年4月に先行して導入した「営業支援」サービスに続く今回の「融資支援」サービスの導入により、営業活動から融資取引(申込・審査・契約・実行)の一連の業務を『SKYBANK』で一元的に管理し遂行できるようになりました。これにより業務オペレーションが効率化されて生産性が向上し、今後の取引量の増加にも柔軟に対応できます。
◆契約書作成や融資実行オペレーションの自動化による事務時間の大幅な削減
 「融資支援」サービスの導入により契約書作成や融資実行オペレーションが自動化され、二重入力が無くなり検証作業の負担も軽減しました。これにより業務効率が格段に向上し、事務時間の大幅な削減が見込めます。さらに、融資実行事務を担当する人員をより付加価値の高い業務を担う重要な役割にシフトさせることも見込んでいます。

 今回リリースした「融資支援」サービスは、「営業支援」サービスに続く『SKYBANK』導入の第二段階であり、第三段階として「格付・自己査定・償却」サービスの年内リリースを予定しています。これにより営業活動から融資実行後のフォローまで含めた一連の業務をワンストップで遂行できるようにし、さらなる効率化を図ります。
 フューチャーアーキテクトは今後も西京銀行のIT戦略パートナーとして、引き続き強固なサポートを継続していきます。


原文はこちら
http://www.future.co.jp/company/press-news/

14:02 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.