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2014/03/08

【日本ユニシスグループ】日本ユニシスグループ 川崎信用金庫の統合OAシステムを全面刷新

| by:ウェブ管理者
~ プライベートクラウドやシンクライアントなど新たな技術の採用によりセキュアで安定したシステム統合基盤を再構築し、運用負荷軽減、コスト低減を実現。利用者目線の統合OAシステムにより、地域金融機関の顧客サービス強化を支援 ~

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)など日本ユニシスグループは、川崎信用金庫(本店:川崎市川崎区、理事長:草壁 悟朗)の統合OAシステムを全面刷新し、全店で稼働開始しました。

本システムは、川崎信用金庫の職員が利用するパソコンや複合機・プリンタ、メール、金庫内のポータルサイト、勘定系を含む営業店ネットワーク、インターネット接続環境など、日々の業務を支える重要システムです。

神奈川県を中心に地域に根ざした活動を展開し、預金量、融資量ともに全国トップクラスである川崎信用金庫では、顧客サービス強化へ一層注力するために、よりセキュアで安定稼働し、職員が簡単に利用でき、さらに今後の業務形態の変化にも柔軟に対応できる統合OAシステム構築を目指して、ハードウェアなどの更改時期に合わせたOAシステムの全面刷新を決定しました。

日本ユニシスグループは、グループの総合力(注1)に基づく豊富なノウハウ・実績と、利用者目線での提案が評価され、システム構築パートナーに選ばれました。

新統合OAシステムは、日本ユニシスグループが提供するインターナル(設置型)・プライベートクラウドパッケージ「U-Cloud @IPCP®」(注2)によるサーバーの仮想化統合(約200台のサーバーを35台のブレードサーバーに統合)や、全店のパソコンにシンクライアント採用(レスポンスとセキュリティ向上)など新たな技術を積極的に取り込み、OA環境を全面的に再構築しました。

ホームページ公開やWeb閲覧、メール送受信は、日本ユニシスが提供する「信用金庫向け共同利用型インターネット接続サービス」を利用しています。

新統合OAシステムの主な特徴は、以下のとおりです。


原文はこちら
http://www.unisys.co.jp/news/nr_140307_kawashin.html

17:03 | IT:一般
 

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