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2022/03/11

【TISインテックグループ】インテック、TSUBASA アライアンス参加5行と「データ利活用による営業DX 共同企画」を開始

| by:ウェブ管理者
 TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、TSUBASAアライアンス※1の参加行である株式会社伊予銀行(本店:愛媛県松山市、取締役頭取:三好賢治、以下伊予銀行)、株式会社千葉銀行(本店:千葉県千葉市、取締役頭取:米本努)、株式会社中国銀行(本店:岡山県岡山市、取締役頭取:加藤貞則)、株式会社東邦銀行(本店:福島県福島市、取締役頭取:佐藤稔)、株式会社滋賀銀行(本店:滋賀県大津市、取締役頭取:高橋祥二郎)の5行それぞれと、銀行におけるデータ利活用に向けた取り組み「データ利活用による営業DX共同企画」を開始したことを発表します。

※1 TSUBASAアライアンス:伊予銀行、千葉銀行、中国銀行、東邦銀行、滋賀銀行など、盤石な営業基盤を持つ地域トップバンク10行による国内最大規模の広域連携の枠組み。2015年10月の発足以来、FinTechや事務・システムの共同化、相続関連業務、国際業務、グループ会社の活用などスケールメリットを活かしたトップライン向上やコスト削減に向けた取組みを実施。

■背景
 昨今、業務のペーパーレス化による情報のデジタルシフトや、非対面営業などが急速に拡大する中、顧客の取引情報が蓄積された膨大なデータを保有する金融機関にとって、データ利活用が重要視されております。2020年にインテックは、伊予銀行をはじめとするTSUBASAアライアンス参加の複数行とデータ利活用に向けた取り組みの第一弾として「データ活用人材」の育成を目的とした「データ分析・ビジネス企画力の養成研修」※2を実施しました。この結果を踏まえ、より実践的、かつ実業務の活用を目指し、今回、取り組みの第二弾として、各銀行内における実業務の課題に対して、データ利活用とデジタル化によって解決を図る「データ利活用による営業DX共同企画」を実施することとなりました。

※2 データ分析・ビジネス企画力の養成研修:2020年10月23日に配信したプレスリリース「インテック、伊予銀行とデータ活用の高度化で連携 ~第一弾として「データ分析・ビジネス企画力の養成研修」を実施~」を参照ください。(https://www.intec.co.jp/news/2020/1023_1.html

■「データ利活用による営業DX共同企画」について
 銀行ごとに、データ活用における銀行業務の課題整理、課題解決に向けた方向性の検討・企画作成、企画内容に沿った業務要件の整理、課題解決のためのシステム構築(プロトタイプ開発)を行うことで営業DXを推進する取り組みです。銀行ごとの課題や目的を反映した企画を策定するため、インテックが各行と共同プロジェクトを立ち上げ、企画段階からシステム構築までの各プロセスをともに推進していきます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001105.000011650.html

15:02 | IT:一般
 

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