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2022/04/05

【ラック】ラック、コーポレートベンチャーキャピタル案件として、地方創生テクノロジーラボへ出資

| by:ウェブ管理者
~ラックtown構想による社会のセーフティ実現と地域課題解決、地域活性化への貢献を目指す~

株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、新規事業開発部が行うコーポレートベンチャーキャピタルの第3号案件として、自治体マッチングプラットフォーム「自治体CONNECT(https://j-connect.site/)」の開発、運用およびコンサルティングを提供する株式会社地方創生テクノロジーラボ(本社:東京都港区、代表取締役社長:新井 一真、以下 地方創生テクノロジーラボ)への投資を行いました。

ラックは、街全体のセーフティなデジタル利活用により活力ある地域の未来の街づくりを目指す「town/SmartX事業構想」実現に向け、独創的な技術やアイデアを持つベンチャー企業との連携を図っています。これまでも、スマートシティ、デジタルヘルスなどの領域を中心に、社会的課題の解決に挑戦するベンチャー企業へ投資し、その事業開発を支援してきました。

地方創生テクノロジーラボは、全国の自治体が抱える課題と企業の持つ解決力をつなげ、地域活性化に向けた双方のコミュニケーションを推進していくプラットフォーム構築というユニークな取り組みを行っています。当社のtown/SmartX事業との協業、共創が見込まれるため出資を行いました。

高齢化や人口の減少などの地域社会が持つ共通課題の解決には、ICT活用が不可欠です。またICT活用には扱うデータの安全性、セキュリティの確保も必要となってきます。自治体と企業または自治体同士のコミュニケーションの場を提供する自治体CONNECTは、当社の目指す安心安全な未来の街づくりを加速し、地域活性化への貢献となることを期待しています。

そしてラックは、街全体を見守る総合的なサービス「town」の実現に向け、地域活性化につながる事業活動、地域商社サービス(SmartX)としての活動をさらに強化してまいります。


原文はこちら
https://www.lac.co.jp/news/2022/04/05_press_01.html

16:06 | IT:一般
 

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