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2016/03/30

【東京金融取引所】「ユーロ円3ヵ月金利先物」中期金利ゾーン取引奨励策の延長について

| by:ウェブ管理者
奨励策延長の狙い
現在実施中の中期金利ゾーンにおける取引奨励策の期限を、2016年9月末まで半年間延長することとしました。日銀によるマイナス金利導入以降、ユーロ円金利先物市場のボラティリティも高まっており、本奨励策の延長により、金利先物市場全体の一層の活性化を図り、投資家の取引ニーズにお応えしていきます。


(1) マーケットメイカー(流動性供給者)が中期金利ゾーンにて売買の価格を提示することで、市場流動性の向上を図ります。
(2) 一般取引参加者向けの手数料の大幅割引も2016年9月末まで延長します。また、多様な取引戦略等に対応するために「ストリップ取引」、「バタフライ取引」、「コンドル取引」のブロック取引についても、引き続き割引の対象とします。
(詳細は別紙ご参照)
http://www.tfx.co.jp/newsfile/16/pdf/20160330.pdf


原文はこちら
http://www.tfx.co.jp/newsfile/16/160330_01info.html

16:18 | 金融:行政・取引所・団体
 

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