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2019/09/03

【日本取引所グループ】2019年8月の売買状況について

| by:ウェブ管理者
2019年8月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

■トピック

●現物市場

・2019年8月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、2兆2,728億円となった。
・2019年8月のETF市場の1日平均売買代金は、1,882億円となった。

●デリバティブ市場

・2019年8月のデリバティブ合計取引高は3,671万9,962単位と、8月としては過去2番目を記録した。
・2019年8月のデリバティブ合計取引代金は249兆円と、8月としては過去2番目を記録した。
うち株価指数関連等の取引代金は128兆円となった。
・2019年8月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,724万3,617単位と過去2番目を記録した。 また、NSシェアは47.0%と過去最高を更新した
・2019年8月のNYダウ先物の取引高は6万4,404単位と、過去最高を更新した。
・2019年8月の日経225Weeklyオプションの取引高は7万9,336単位と、過去最高を更新した。
・2019年8月の東証REIT指数先物の取引高は7万4,935単位と、SQ月(3、6、9、12月)を除く月としては過去最高を更新した。 また、月末建玉残高は6万3,294単位と過去最高を更新した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20190902-01.html

15:20 | 金融:行政・取引所・団体
 

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