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2014/08/08

【大垣共立銀行】平成27年3月期第1四半期決算短信を掲載しました

| by:ウェブ管理者
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、4月に実施された消費税増税の影響により新車販売台
数、百貨店売上高等に駆け込み需要に伴う反動減が見られたものの、前回の増税時ほどの落ち込みは無く影響は限定的なものとなっております。生産につきましても、消費税率引き上げによる振れを伴いつつも、建設関連や電子部品等が堅調なほか企業収益の改善に伴う設備投資も増加しており、緩やかな回復基調を維持しております。

東海地方の経済におきましては、足元消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動も見られますが、
堅調な米国向け輸出も手伝って自動車関連の生産は高めの水準で横ばい圏内の動きが続いており、また雇用・所得環境が改善する中で個人消費も持ち直していることなどから、基調としては回復を続けております。

金融環境は、長期金利が0.5~0.6%台で推移、為替は103 円台から101 円台へ緩やかに円高が進
行、日経平均株価は一時1万4千円を割る場面もありましたが6月末は1万5千円台で終えており、
概ね安定して推移しております。
このような経済環境のなか、当行グループは、中期経営計画「THE JUST OKB」(平成
25 年4月~28 年3月)に基づき、地域に貢献するサービス業としてお客さま満足度No.1、社会・地域貢献度No.1を目指し、CSRと収益力のバランスある強化を行ってまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、経常利益55 億42 百万円、四半期純利益35
億43 百万円となりました。


原文はこちら
http://www.okb.co.jp/investor/pdf/tanshin/27-8/01.pdf

15:02 | 金融:銀行
 

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