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2018/08/31

【日本取引所グループ株価指数先物取引開始30周年を迎えて

| by:ウェブ管理者
株価指数先物取引は、今年で30周年を迎えます。

1988年9月3日、大阪証券取引所及び東京証券取引所において、日経225先物とTOPIX先物がそれぞれ取引を開始しました。

これら株価指数先物取引について、当初は証券自己や国内機関投資家の売買が中心でしたが、2006年の日経225miniや2007年の夜間取引の開始等を経て、現在では海外や個人を含め幅広い投資家が参加する世界有数のデリバティブに成長しました。

株式会社大阪取引所は、今後もデリバティブ市場の拡大を通じ、日本の金融市場の発展に貢献してまいります。

■本件に関する大阪取引所代表取締役社長 山道 裕己のコメント

株価指数先物取引開始から30周年を迎え、大変喜ばしく思います。また、こうして節目を迎えられますのも、投資家や関係者の皆様の御支援、御協力の賜物と深く感謝しております。
わが国の株価指数先物市場は、日経225先物とTOPIX先物の取引開始以来、多くの投資家にご活用いただくとともに、リスクヘッジや価格発見といった現代社会にとって極めて重要な機能を提供してきました。
私どもは、今後も選ばれる取引所を目指し、信頼される市場運営に努めるとともに、時代や投資家ニーズに応じた最良のサービスを提供していく所存です。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0060/20180831-01.html

15:18 | 金融:行政・取引所・団体
 

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