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2019/03/26

【Winテクノロジ】株式会社ネットレックスと「Convi.BASE」販売パートナー契約を締結~IT資産台帳システムPerfectWatch Advanceとのソリューション連携も視野に販売開始~

| by:ウェブ管理者
Winテクノロジ株式会社(代表取締役社長:土方 常彦 本社:東京都新宿区、以下 Winテクノロジ)は、株式会社ネットレックス(代表取締役社長:佐藤 和孝 本社:東京都中央区、以下 ネットレックス)と「Convi.BASE(コンビベース)」の販売パートナー契約を締結し、2019年3月26日より販売開始しました。

1.背景
 2019年4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行され、「労働生産性の向上」として企業にはますますIT利活用が求められることが予想されます。また、IT資産の視点で見ると、一人1台の企業内でのパソコン利用から、一人が複数台のデバイスをさまざまな場所で利用する形態が広がっています。
 一方、コンプライアンスの観点からは正確に物品を把握する重要性が高まっており、特に、現物管理・棚卸においては、以下のような企業の実態を認識しております。
・現物確認の方法
「目視確認で棚卸し」     71.0%
・棚卸しの課題
「棚卸しに時間がかかる・面倒」56.1%
※2018年度「固定資産物品の管理に関するアンケート調査」結果:https://convibase.jp/blog/2018-survey/
上記のような状態から、物品管理に関する管理工数の増加が企業における課題として顕在化しております。
Winテクノロジは、IT資産台帳システム「PerfectWatch Advance」のITハードウェア製品、ソフトウェアライセンスの管理サービスと共に、「Convi.BASE」が有する強力な現物管理・棚卸しサービスを活用し、総合的な資産管理サービスを提供します。

2.「Convi.BASE」について
 「Convi.BASE」は、社内のあらゆる物品を管理するオンライン台帳で、現在、600社を超えるお客様に高い評価をいただいております。
 柔軟な台帳機能とICタグ・バーコード管理ラベル出力/読み取りにより「管理台帳」と「現物」との強力な紐づけを実現。資産の状態や利用状況を簡単・正確に管理することが可能です。

<主な機能>
①管理台帳
・管理項目を自由に設定できる柔軟なクラウド台帳
・写真や関連ファイルなどの統合管理も可能
②管理ラベル発行
・台帳画面から簡単にバーコード/QRコード付き管理ラベルを発行可能
・現物と台帳を強力に紐づけ
③棚卸し管理
・スマートフォンで管理ラベルを読み取るだけで簡単棚卸しを実現
・貸出し管理や未返却品のアラートメールの送信も可能
③データ連携
・強力なインポート機能で関連システムとのデータ連携を実現
・PerfectWatchのデータと連携してIT資産物品の管理を強化

<利用シーン>
 管理場所・管理対象は問いません。オフィス・店舗・工場・研究所・病院・学校など、さまざまな場所のモノの管理を支援します。

①資産物品管理(固定資産、リース、備品の管理に)
②IT資産物品管理(オフラインの機器も一元管理)
③重要文書管理(文書保存箱、契約書、バックアップメディアの所在・廃棄期限管理に)
④機器・工具管理(計測器、医療機器、工具の貸し出し・返却・校正管理に)

3.今後の予定
 Winテクノロジは新たな取り組みとして、両社のノウハウや経験を活かした連携ソリューションの検討を開始しました。ソリューション連携によって、お客様により高い付加価値を提供すべく、2019年中のサービス開始を予定しております。


原文はこちら
https://www.scskwin.com/news/tabid/62/Default.aspx?itemid=344&dispmid=595

16:14 | IT:一般
 

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