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2017/09/04

【三井住友フィナンシャルグループ】データサイエンスにかかる教育及び研究の分野における「連携・協力に関する協定」の締結について

| by:ウェブ管理者
国立大学法人滋賀大学(学長:位田 隆一、以下「滋賀大学」)と株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループ CEO:國部 毅、以下「SMFG」)、株式会社SMBC信託銀行(代表取締役社長:古川 英俊、以下「SMBC信託銀行」)は、データサイエンスの教育及び研究の分野において連携・協力し、データサイエンティストの育成と、データの利活用による新たな価値の創出に貢献することを目的とした協定を締結いたしました。

昨今の ICT の劇的な進歩の結果、大量のデータ(所謂ビッグデータ)が生み出され、この分析による価値創造が、経済社会を発展させ、生活をより豊かにすることが期待されております。しかし一方で、データ分析の専門家であるデータサイエンティストは少なく、人材不足は危機的状況にあると言われております。

このような状況を受け、本邦初のデータサイエンス学部を擁する滋賀大学と、SMFG、SMBC信託銀行は共同で、データサイエンスの専門知識とスキルを持ち、社会に有用な高度な人材を育成すると共に、共同研究を通し、データ利活用による付加価値の創出に取り組んで参ります。


原文はこちら
http://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20170904_01.pdf

18:07 | 金融:銀行
 

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