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2023/02/24

【MMDLabo】2023年1月スマートフォン決済利用動向調査

| by:ウェブ管理者
MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、2023年1月27日~1月31日の期間で「2023年1月スマートフォン決済利用動向調査 」を実施いたしました。

第1弾では18歳~69歳の男女25,000人、第2弾では18歳~69歳のスマホ決済サービスユーザー1,800人※を対象に、スマホ決済の利用動向について調査しています。
※第1弾では、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計しています。
※QRコード決済サービス(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、LINE Pay)もしくはスマホ非接触決済サービス(モバイルSuica、iD、楽天Edy、QUICPay、nanacoモバイル、モバイルWAON)のいずれかのサービスをメイン利用している人(各n=150、「2023年1月スマートフォン決済利用動向調査 第1弾(https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2177.html)」で発表した最も利用しているスマホ決済サービス順に表示)

【調査結果サマリー】

■ 普段の支払い方法は「現金」が85.6%、「クレジットカード」が70.8%、「スマホ決済」が49.8%
  昨年と比べて「スマホ決済」が6.2ポイント増加

■ スマホ決済サービスを併用している割合は62.6%、利用サービス数は平均2.7個

■ 最も利用しているスマホ決済サービスは「PayPay」
  QRコード決済サービスでみるとトップは「PayPay」、次いで「d払い」
  スマホ非接触決済サービスでみるとトップは「モバイルSuica」、次いで「Visaのタッチ決済」

■ スマホ決済サービスのチャージ方法・連携方法、
  PayPayは「銀行口座からのチャージ」、d払いは「スマートフォン料金と合算払い」
  モバイルSuicaは「クレジットカードからのチャージ」、iDは「クレジットカードとの連携」

■ スマホ決済サービスを使い始めた理由、
  QRコード決済サービスは「ポイントがたくさん貯まるから」
  スマホ非接触決済サービスは「会計がスピーディーに終わるから」

■ スマホ決済サービスを利用する場所の上位は「コンビニエンスストア」「スーパー」「ドラッグストア」
  nanacoモバイルユーザーの82.7%がコンビニ、モバイルWAONユーザーの77.3%がスーパー、楽天ペイユーザーの55.3%がドラッグストアで利用


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000004240.html
15:03 | IT:一般
 

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