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2016/10/20

【マネックス証券】「MONEX 個人投資家サーベイ 2016 年10 月調査」~米国大統領選についての調査を実施~

| by:ウェブ管理者
個人投資家の皆様の相場環境等に対する意識調査のため、2016 年 10 月 7 日~10 月 11 日にマネックス証券に口座をお持ちのお客様向けにアンケートを実施しました。ご回答くださった皆様のご協力に感謝いたします。誠にありがとうございました。今回は米国大統領選への関心および相場観などについて調査しました。
(当社ウェブサイトへの掲載日は、2016 年 10 月 20 日です。)

「MONEX 個人投資家サーベイ」は、個人投資家の相場環境に対する意識調査としてアンケートを行い、その調査結果をまとめたものです。2009 年 10 月に第 1 回サーベイを行い、2009 年 11 月~2016 年 3 月までは月次で、以降は隔月で調査結果を公表しております。
(※2011 年 3 月は東日本大震災の状況を鑑み、アンケートを実施しておりません。)

また、2011年6月より、グループ企業であるトレードステーション証券(米国)、マネックスBOOM証券(香港)の個人投資家の皆様にも、調査結果を「MONEX グローバル投資家サーベイ」として提供しております。

■調査結果
1.今月の特別調査~米国大統領選挙について~

多くの個人投資家はクリントン氏が大統領に就任すると予想 今月は米国の大統領選について特別調査を行いました。9 割近い個人投資家が大統領選に関心を持っていることがわかりました。候補者のクリントン氏とトランプ氏について、投資家の約 7 割がクリントン氏の方が米国の大統領としてふさわしいと考え、9 割近くがクリントン氏の大統領就任を予想していました。

各候補が大統領に就任した際の投資意欲への影響を尋ねたところ、クリントン氏が大統領に就任した際に「投資意欲が増えそうだ」と回答した割合が 25%近くに達したのに対し、トランプ氏が就任した場合にその割合は 10%程度にとどまり、「投資意欲が減りそうだ」と回答した
割合が 7 割近くにのぼりました。米国大統領選の結果は、日本の個人投資家のセンチメントにも一定の影響を与えそうです。


原文はこちら
https://info.monex.co.jp/survey/pdf/survey_201610.pdf

18:08 | 金融:証券
 

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