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2020/08/26

【インフィニットループ】仮想空間賃貸借の事業化に向けた実証実験「AiRTOWN(エアタウン)」へAR技術の開発・提供をしました

| by:ウェブ管理者
株式会社インフィニットループ(本社:北海道札幌市、代表取締役:松井 健太郎 以下、インフィニットループ)は、サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:時松浩 以下、サッポロ不動産開発)が北海道札幌市で運営する複合商業施設サッポロファクトリーにおいて実施中(2020年8月15日(土)~10月11日(日))の、OMO型(※)仮想空間賃貸借の事業化に向けた実証実験「AiRTOWN」のAR技術(Augmented Reality:拡張現実)を使ったバーチャルショップの開発と提供を行いました。

■スマホをかざすとAR店舗が出現!その場で買い物ができます

「AiRTOWN」では、商業施設内にあるオブジェのQRコードをスマートフォンで読み込むと、AR技術により、画面に映る施設の中にバーチャルショップが出現。スマートフォンの中で各店舗に入店し、様々な商品を見ることができます。欲しい商品を選択すると出店者のECサイトへ接続し、購入、指定の住所へ届けることが可能です。

お客様は遠方にあるなど接触機会が少ない店舗を知ることができ、AR店舗でショッピングをするという新鮮な体験ができます。

■低コスト、短期間で出店が可能。プロモーション効果も期待できます

 店舗運営をされる方々にとってはリアル店舗と比較し短期間・低コストでの出店できることが大きなメリットです。出店期間や取扱商品も設定できるので、期間限定店舗や他店やIP事業とのコラボレーションなどコンセプトのバリエーションが広がります。

また店舗側が推したい商品をメインに据えた展開や、屋外を含め、様々な場所に出店できることから購買層のターゲティングも可能なので、プロモーションにも有効活用ができます。

■「ちょっと変わった体験」で新しいショッピングスタイルを提供

 今回登場する店舗は、全6店。グルメ・スイーツ、雑貨、アウトドアグッズ等全国のこだわりの品をセレクトして販売するなど、バーチャルだからこそ実現可能な店舗をラインナップ。他ではなかなか手に入らないセレクトアイテムや掘り出し物など選りすぐりの商品との出会いをお楽しみいただけます。

今回は複合商業施設での展開で、明確な目的がなく通りがかりで訪れたお客様にも、「ちょっと変わった体験」を提供することで店舗への興味、購買意欲を促進します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000045461.html

15:05 | IT:一般
 

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