関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)およびみなと銀行(頭取服部 博明)は、本日、米国の Bank of the West との間で、同国における金融機能の提供等を目的とした業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせします。
充実したジャパンデスクを配置する米国商業銀行との提携 Bank of the West はヨーロッパの大手金融機関 BNP パリバの米国子会社で 24 州に 530 支店以上を展開しています。また、同行は全米 6 カ所※1に設置するジャパンデスクや東京の駐在員事務所を通じて、米国に進出する日系企業をきめ細かくサポートしています。
地場銀行の強みをフル活用 米国は販売拠点や生産拠点として、本邦からの進出企業が 8,929 社と中国に次いで多い ※2世界最大規模の経済圏です。今回の提携により、進出を検討する企業や既に進出している企業は、関西みらい銀行およびみなと銀行を通じて Bank of the West の金融機能をフル活用することが可能になります。