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2019/05/10

【みずほ銀行】台湾貿易センター(TAITRA)との日台企業の連携に関する覚書の締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)は、本日、台湾貿易センター(董事長:黄 志芳、以下「TAITRA」)との間で、日台企業の連携に関する覚書(以下「本覚書」)を締結しました。

TAITRA は、1970 年に、台湾の対外貿易促進を目的に、台湾政府と業界団体の支援により設立された非営利公的貿易振興機構です。台湾内 5 ヵ所(台北、新竹、台中、台南、高雄)、海外約 60 ヵ所のネットワークを有し、台湾企業の国際競争力強化と世界市場への進出支援や外国企業の台湾進出をサポートしています。

当行は、1959 年に台湾における外国銀行の第 1 号として支店を開設し、60 年近くにわたって台湾経済の発展に貢献してきました。現在、台湾内の 3 拠点(台北、台中、高雄)を含め、アジアを中心に 89 の海外ネットワークと豊富な顧客基盤を有しています。

近年、日台企業のグローバル展開は加速しています。本覚書の締結を通じて、当行は日台双方の企業の橋渡し役となり、日台企業の連携をより一層促進していきます。当行は、これまでも日台ビジネスセミナーの開催等を通じて、TAITRAと連携してきましたが、今後、日台企業の連携機会の創出をさらに推進するとともに、各種イベントの開催や日台企業の連携事例の紹介等を通じて、TAITRAと協力・連携関係を深めていきます。

当行は、日台企業に対するサポートを強化するとともに、これからも日台の経済発展とビジネスの活性化に貢献していきます。


原文はこちら
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190509_3release_jp.pdf

16:01 | 金融:銀行
 

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