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2015/12/01

【岩手銀行】第134期 第2四半期報告書を掲載しました

| by:ウェブ管理者
このような金融経済環境にありまして、当行は株主の皆さまとお取引先のご支援のもと、役職員が一体となって収益力の強化と経営の効率化に努めました結果、次のような営業成績を収めることができました。

預金および譲渡性預金(預金等)は、法人預金や個人預金が増加したものの、公金預金の減少がこれを上回ったことから、前連結会計年度末比2,731億円減少し当第2四半期連結会計期間末残高は2兆9,965億円となりました。
貸出金は、法人向け貸出が減少したものの、地方公共団体向け貸出、個人向け貸出が増加したことから、前連結会計年度末比15億円増加し当第2四半連結会計期間末残高は1兆7,425億円となりました。

有価証券は、国債や社債などの債券の運用残高が減少したことなどから、前連結会計年度末比612億円減少し当第2四半期連結会計期間末残高は1兆3,215億円となりました。
損益状況につきましては、経常収益は、貸出金利回りの低下により貸出金利息が減少したものの、国債や株式等の売却益や有価証券利息配当金が増加したことから、前第2四半期連結累計期間比14億83百万円増の237億21百万円となりました。
経常費用は、物件費や退職給付費用等が減少した一方で、貸倒引当金繰入額などの与信関係費用が増加したことなどから、前第2四半期連結累計期間比6億52百万円増の174億83百万円となりました。

この結果、経常利益は、前第2四半期連結累計期間比8億31百万円増の62億38百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は、同32百万円増の41億98百万円となりました。

原文はこちら
http://www.iwatebank.co.jp/ir/finance/security.html

17:10 | 金融:銀行
 

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