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2016/12/02

【インヴァスト証券】【トライオートFX】新仕掛け「レンジフォーカス」12月5日(月)登場

| by:ウェブ管理者
12月5日(月)より、「トライオートFX」の自動売買機能に「レンジフォーカス」を追加いたします。
トライオートFXに口座をお持ちのお客様はどなたでもご利用いただけます。

「レンジフォーカス」は、トライオートFXの人気仕掛け「レンジ追尾」をインヴァスト証券データサインエス部が中心となり改良を加えた自動売買仕掛けです。
改良にあたり当社データサイエンティスト栢本淳一率いるデータサイエンス部では取扱全通貨ペアの過去3年間の価格データを分析し、現在もっともレンジ相場に適した通貨ペアと最適なレンジ幅、そしてそれを最大限に活かす設定を導き出し「レンジフォーカス」を考案しました。

今後、データサイエンス部にて毎月価格データを分析し、その時点で最もレンジ相場に最適な通貨ペアと仕掛けを一つに絞って提案してまいります。

また、今回の「レンジフォーカス」追加に伴い、仕掛けランキングより「買追尾」「売追尾」仕掛けを削除し、仕掛けランキングでは「レンジ追尾」と「レンジフォーカス」をお選びいただけるよう変更いたします。

「レンジフォーカス」の特徴および自動売買パネル「仕掛けランキング」の変更点につきまして以下をご確認ください。

レンジフォーカスの特徴
・レンジ取引に向いた通貨ペアを選ぶ

レンジ取引の効果を最も得られるのは、レンジの中心価格からピラミッド型に左右キレイに価格が分布している、つまり中心のブレが少ない通貨ペアです。主に以下の点から取扱全通貨ペアの2014年1月以降の価格データを分析し、レンジ相場に最も適している通貨ペアを選びます。

1.「中心回帰性(ある値を中心に価格が変動している)」
2.「過去の為替上昇・下降トレンド期間のバラつき」
3.「過去の価格変動範囲」

2016年12月現在、レンジ相場に最も適した通貨ペアはユーロ/豪ドル(EURAUD)です。

・最適なレンジ幅の設定

レンジ取引においては、レンジ内で価格の上下の変動を頻繁に繰り返している方が収益が上がります。しかし、レンジの上限と下限近くの注文はめったに約定しませんがこれらの注文にも証拠金が必要となるため非効率と言えます。レンジフォーカスでは多くの価格が集まっている価格帯にフォーカスを当て過去3年間の価格の「80%の価格をフォローできる範囲」をレンジ幅として設定しています。

・評価損を軽減する設計

高値の買いと安値の売りを避けるために、レンジの高値の買い注文と安値の売り注文を設定いたしません。これにより注文数、ポジション数が減り、評価損を軽減いたします。


原文はこちら
http://www.invast.jp/information/2016/12/02-3141.html

17:06 | 金融:FX・CFD
 

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