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2019/08/09

【インフキュリオン】リンク・プロセシングの次世代オールインワン端末「Anywhere A9」、 日専連ライフサービスが、「杜の都キャッシュレスタウン」向けで採択

| by:ウェブ管理者
株式会社インフキュリオン・グループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅)の子会社、株式会社リンク・プロセシング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 徹弥、以下「リンク・プロセシング」)の提供する、様々なキャッシュレス決済に対応した次世代オールインワン端末「Anywhere A9」は、株式会社日専連ライフサービス(本社:宮城県仙台市青葉区、代表取締役社長:羽生 正弘、以下「日専連ライフサービス」)等が進めている、仙台市中心部の商店街「杜の都キャッシュレスタウン」向け決済端末の一つとして採択されました。

「杜の都キャッシュレスタウン」は、日専連ライフサービス等が中心となり、市内の9商店街でキャッシュレス決済を推進する取り組みです。地方金融機関や決済事業者と協力し、加盟店のキャッシュレス対応を支援するとともに訪日客や観光客の消費の増加を見込んでいます。

また、2019年10月1日(火)から開始する、キャッシュレス・消費者還元事業に向けて、2019年8月20日(火)~2019年9月30日(月)の期間、スマートフォンを活用したスタンプラリーキャンペーンを実施します。(https://morinomiyako-cashless.com

昨今、様々なQRコード決済の登場でキャッシュレス決済手段が多様化し、加盟店にとっては対応の煩雑さが増しています。今回「Anywhere A9」を導入することで、クレジットやUnionPay(銀聯)、FeliCa系電子マネーといった既存の決済サービスに加え、QRコード決済やタッチ決済など新たな決済サービスまで、周辺機器を追加することなく1台でキャッシュレス決済に対応することが可能となります。

今後もリンク・プロセシングは、全国の自治体や地方金融機関と一体となり、キャッシュレス推進を支援していきます。


原文はこちら
https://infcurion.com/news/news-20190808_598/

15:06 | IT:一般
 

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