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2021/01/29

【横浜銀行】日本政策金融公庫との連携強化について~新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業者を協調融資で支援~

| by:ウェブ管理者
コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業者を支援するため、日本政策金融公庫(以下、「日本公庫」という。)の「新型コロナ対策資本性劣後ローン(※)」を活用した協調融資スキームを提供します。

横浜銀行はこれまでも、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた企業に対して、迅速かつきめの細かい資金繰り支援のほか、中堅・中小企業の財務面の強化を目的とした資本性ローンなどに取り組んでまいりました。今般、日本公庫との連携を強化し、事業者の経営計画や資金調達計画の策定支援に加えて、日本公庫が「新型コロナ対策資本性劣後ローン」によりコロナ禍で悪化した財務面の強化をはかりながら、あわせて当行が事業資金を協調融資するスキームを準備し、中小企業者を支援するメニューを拡充しています。

横浜銀行は今後も、お客さまの多様なニーズに合わせた資金供給に取り組み、地域経済の発展に貢献していきます。
(※)日本公庫の新型コロナ対策資本性劣後ローンの正式名称は、「新型コロナウイルス感染症対策挑戦支援資本強化特別貸付」です。


原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material10/153724/00.pdf

16:02 | 金融:銀行
 

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