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2013/08/01

【ISID】平成26年3月期 第1四半期決算短信

| by:ウェブ管理者

【ISID】平成26年3月期 第1四半期決算短信
http://www.isid.co.jp/news/2013/0731.html


計画最終年度となる当連結会計年度においても、競争優位性のさらなる追求のため、主力ソフトウェア製品の機能強化や新規ソリューションの開発を推進するほか、海外拠点の新規開設、主要顧客への深耕等により、売上高ならびに利益の拡大を図っております。特にソフトウェア製品については、連結会計や人事管理など、当社が注力する領域を対象としたソフトウェアの新バージョンを当第1四半期連結会計期間に相次いで市場投入いたしました。


また、当第1四半期連結会計期間より、基幹システム・経営管理ソリューションを取り扱うエンタープライズソリューション・ビジネス系セグメントと、製造業の製品開発ソリューションを取り扱うエンタープライズソリューション・エンジニアリング系セグメントを、エンタープライズソリューションセグメントとして1つに統合しました。企業の経営課題が多岐にわたる中、お客様の視点に立ったソリューションを構築・提供することを目的に、一体となった事業基盤のもとお客様にとってさらなる価値ある提案に努めております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は14,956百万円(前年同期比106.2%)となりました。当社グループが展開する3つの事業セグメントのうち、エンタープライズソリューションは減収となったものの、金融ソリューションならびにコミュニケーションITが増収を牽引しました。


一方、利益面では、ソフトウェア償却費の増加や円安による原価増の影響等で売上総利益率が低下したため、売上総利益はほぼ前期並みの百万円(前年同期比99.0%)となりました。販売費及び一般管理費は、前年同期比微増の百万円(前年同期比101.5%)となったため、営業損失は百万円(前年同期は△325百万円)、経常損失は百万円(前年同期は△261百万円)とそれぞれ減益となりました。四半期純損失は、前年同期は特別損失に固定資産除却損を計上していたことから、百万円(前年同期は△219百万円)とわずかながら損失が
減少しました。


詳細(全文)を読む
http://www.isid.co.jp/ir/pdf/201403q1_tanshin.pdf


19:33 | IT:決算・人事・IR
 

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