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2017/10/05

【クリーク・アンド・リバー】AI・ロボットベンチャーの台湾インツミットと提携 台湾大手銀行8割導入の仮想ロボット、日本上陸 ~ MIT出身の頭脳集団が開発したAIプラットフォーム独占販売 ~

| by:ウェブ管理者
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、10月より、ナレッジマネジメントシステムの開発・販売やRPA(仮想ロボットによる業務自動化)事業を行う台湾の碩網資訊股分有限公司(日本名:インツミット株式会社、本社:台湾新北市、代表取締役:邱 仁鈿、以下インツミット)が開発した、AI(人工知能)プラットフォーム「SmartRobot(スマートロボット)」の日本での独占販売を開始いたします。

インツミットは、 MIT (マサチューセッツ工科大学)内にラボを設け、世界中の優秀な研究者と繋がっております。MITや台湾大学出身の優秀なエンジニアなどが集結した頭脳集団です。知識探索や自然言語処理、機械学習など、AIの中核技術に関する多数の特許を取得しております。インツミットが開発したサービスは、台湾銀行や第一銀行などメガバンク5行中4行が導入するなど、500社以上の企業に導入されております。

「SmartRobot」は、音声合成、音声認識、音声対話、知識検索、画像認識、翻訳領域を統合したAIプラットフォームで、このプラットフォームから提供する具体的なサービスの1つが、仮想ロボット領域の一形態であるチャットボットです。

同チャットボットは、10万件を超える質問と回答のパターンに対応しており、正答率も90%以上という高い実績があることから、銀行をはじめ様々な業種のカスタマーサポートにて活用されております。

当社では、このチャットボットを日本仕様にローカライズし、C&Rグループがネットワークする2万社以上のクライアントを中心に、金融機関や旅行代理店、不動産仲介、ゲーム会社やテレビ局など、24時間年中無休のカスタマーサポートが必要な企業に対して、導入を提案してまいります。

今後、チャットボットだけでなく、 「SmartRobot」を活用した仮想ロボットサービスとして、仮想エージェントや画像合成に関するサービスについても、当社は積極的に事業展開を行ってまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001005.000003670.html

17:10 | IT:一般
 

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