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2013/12/09

【みずほ銀行】投資信託「投資のソムリエ」「インカムビルダー」の取扱開始について

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほ銀行(頭取:佐藤 康博)は、投資信託「投資のソムリエ」および「インカムビルダー」の取り扱いを開始します。両ファンドは、2014年1月に開始される少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」に向いた商品として取り扱いいたします。両ファンドが、多くのお客さまの中長期的な資産運用の一助となることを目指しております。
各ファンドの主な特色は、以下のとおりです。

1.「投資のソムリエ」
・ 主に国内外の公社債、株式および不動産投資信託証券(リート)にマザーファンドを通じて
実質的に投資し、それぞれの配分比率を適宜変更することで、中長期的に安定的なリターン
を目指します。
・ 外貨建資産は投資環境に応じて弾力的に対円での為替ヘッジを行い、一部または全部の為替
リスクを軽減します。
・ 基準価額の変動リスクを年率4%程度に抑えながら、安定的な基準価額の上昇を目指します。
・ 年2 回決算を行い、分配方針に基づき収益の分配を行います。ただし、分配対象額が少額の
場合には、分配を行わないことがあります。

2.「インカムビルダー」
・ 世界の債券・株式等に実質的に投資し、投資環境に応じて投資配分比率を機動的に変更する
ことで、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指します。
・ ルーミス・セイレス社が実質的な運用を行います。
・ 決算頻度および為替ヘッジの対応に違いのある4 つのファンドから選択でき、その後のスイ
ッチングも無手数料で行えます。ただしスイッチングの際には、換金時と同様に信託財産留
保額および税金(課税対象者の場合)がかかります。
・ 各決算時に、分配方針に基づき収益の分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合に
は、分配を行わないことがあります。
「投資のソムリエ」および「インカムビルダー」は実質的に国内外の株式・債券・リート等を主な投資対象としますので、組入資産の価格の下落や組入資産の発行体等の収益性悪化および資金繰りの悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失が生じることがあります。また、為替変動により損失が生じることがあります。従って、お客さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失が生じ、投資元金を割り込むことがあります。
また、お客さまにご負担いただく手数料があります。なお、手数料の種類等を含めた概要は添付資料①、②でご確認いただき、くわしい商品内容は、投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面などでご確認ください。
当行では、今後ともお客さまに一層ご満足いただけるよう積極的に商品・サ-ビスの拡充に取り組んでまいります。


原文はこちら
http://www.mizuhobank.co.jp/release/2013/pdf/news131209_2.pdf

17:03 | 金融:銀行
 

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