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2022/11/14

【GMOあおぞらネット銀行】スタンダード(無償)APIラインアップを3種類追加!「デビット情報照会API」「デビット取引明細照会API」「通知配信状況照会API」を本日より提供開始

| by:ウェブ管理者
GMOあおぞらネット銀行(以下、当社)は、銀行機能を細分化し、外部接続を可能とする銀行API(以下、API)の公開 (*1)を積極的に行っております。その結果、APIをはじめとする「かんたん組込型金融サービス」の契約数累計は、380件(2022年10月31日時点)となっております。
このたびスタンダード(無償)APIにおいて、「デビット情報照会API」と「デビット取引明細照会API」、「通知配信状況照会API」を、本日2022年11月14日より新たにラインアップに加え、API接続企業さまのさらなる利便性向上と、その企業さまのサービスを利用しているお客さまへの新体験創出に寄与してまいります。
なお、今回のAPIラインアップ追加により、当社の公開中のAPI数は、スタンダード(無償)28種類、オプション(有償)7種類の合計35種類となります。

(*1) APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。当社が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携する仕組みです。

【ラインアップに追加するAPIについて】
当社は、これまでのVisaデビットカードに加え、お客さまのライフスタイル、ビジネススタイルにマッチしたカードをお選びいただけるよう、本年10月17日より、MastercardRデビット(*2)の提供を開始しております。APIにおいても、VisaとMastercard両方のデビットカード情報と取引明細の照会を行っていただける「デビット情報照会API」と「デビット取引明細照会API」の提供を開始いたします。
また、これまで「振込入金口座_入金明細通知」(以下、Webhook)の配信状況については、ご利用者さまにてWebhook通知の配信・停止APIを都度実行していただくことでしかご確認いただけませんでした。このたび、新たに提供を開始する「通知配信状況照会API」では、Webhook通知の配信・停止APIを都度実行することなく、指定した認証情報と紐づけることで、イベントごとの配信開始・停止状況の照会が可能となります。

(*2) Mastercardは、Mastercard International Incorporatedの登録商標であり、2つの連なる円のデザインは同社の商標です。


原文はこちら
https://gmo-aozora.com/news/2022/20221114-02.html

15:08 | 金融:銀行
 

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