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2014/11/12

【関西アーバン銀行】平成27年3月期 第2四半期決算短信

| by:ウェブ管理者
(1)経営成績に関する説明

単体の経営成績は、役務取引等利益が前年同期間比 14 億7百万円増加したものの、資金利益が前年同期間比 18 億 96 百万円減少したことなどから、国債等債券損益を除いた業務粗利益は前年同期間比4億39 百万円減少の 327 億 49 百万円となりました。また、経費(除く臨時処理分・のれん償却)が前年同期間比8億 45 百万円増加したことから、コア業務純益は前年同期間比 12 億 84 百万円減少の 110 億 48百万円となりました。一方、国債等債券損益は前年同期間比3億 90 百万円改善し、実質業務純益(一般貸倒引当金繰入前・のれん償却前)は前年同期間比8億 93 百万円減少の 110 億 48 百万円となりました。
与信関係費用が前年同期間比 50 億 52 百万円減少の8億 43 百万円となったこと等により、経常利益は前年同期間比 39 億 52 百万円増加の 91 億 85 百万円、中間純利益は前年同期間比 37 億 42 百万円増加の84 億 19 百万円となりました。


連結の経営成績は、主に単体の経営成績を反映し、連結粗利益が前年同期間比 15 億 22 百万円減少の353 億 53 百万円となりました。また、与信関係費用が前年同期間比 47 億 90 百万円減少の 18 億 73 百万円となったこと等により、経常利益は前年同期間比 24 億 36 百万円増加の 93 億 55 百万円、中間純利益は前年同期間比 30 億 59 百万円増加の 84 億 51 百万円となりました。


原文はこちら
http://www.kansaiurban.co.jp/detail_pdf/20141112.pdf

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