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2023/03/02

【楽天証券】楽天証券、国内株式単元未満株取引サービス「かぶミニ(TM)」を開始 - 業界初!リアルタイム&寄付取引が可能、「楽天ポイント」利用もできる -

| by:ウェブ管理者
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2023年4月を目途に、業界で初めて(※1)、リアルタイム・寄付き、両方の取引ができる国内株式の単元未満株取引サービス「かぶミニ」を開始することをお知らせします。また、リアルタイム取引ができるのは、大手オンライン証券で初めて(※2)です。これにより、数百円台でも国内株式取引ができるようになり、国内株式でも少額投資が可能になります。【ビジネスモデル特許出願中(2023年3月1日現在)】
今回開始する「かぶミニ」は、国内株式を、最低取引単位である単元株数(通常100株単位)にかかわらず、1株から取引できるもので、株数に応じて、配当金を受け取ることも可能です。大手オンライン証券で初めて(※2)、リアルタイム取引も行うことができるため、1株から日計り取引も可能になります。また、他証券会社同様、当日の前場寄付での取引も選択可能なため、業界で初めて(※1)、両方の取引(約定)タイミングで、ご自身の投資スタイルにあった取引を行えるようになります。サービス開始時の取扱銘柄数は、リアルタイム取引100銘柄、寄付取引1,000銘柄を予定し、今後順次拡大していきます。

さらに、楽天証券で提供している「ポイント投資 国内株式」にも対応するため、「かぶミニ」でも単元株取引と同様に1ポイント=1円分として「楽天ポイント」を利用できます。そのほか、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金(スイープ)機能や「ハッピープログラム」など、楽天グループの強みを活かした国内株式取引サービスは、すべて通常通りご利用いただけます。

楽天証券は、あらゆる方に投資を「生活の一部」にしていただくことを目指し、様々な取組みを行っています。2022年には、新しく楽天証券に総合口座を開設された150万人を超えるお客様の3分の2となる6割以上を30代以下の若年層が占めたほか、多くの投資初心者の方が活用されるつみたてNISA口座数は、証券業界No.1(※4)になりました。今回、少額でお取引できる商品として、新たに国内株式取引を追加し、単元未満株取引サービスの提供を行うことで、多様化するお客様のニーズにこれまで以上にお応えできるようになると考えています。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、あらゆるお客様のニーズにお応えする魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の投資活動・資産形成に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000454.000011088.html

15:04 | 金融:証券
 

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