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2015/11/25

【マネーフォワード】『MFクラウド会計・確定申告』、PFU『ScanSnap』との連携を発表 ~スキャンした領収書や請求書などの電子データの取り込みに対応~

| by:ウェブ管理者
お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 辻庸介、以下当社)は、クラウド型会計ソフト『MFクラウド会計・確定申告』において、株式会社PFU(横浜本社:横浜市西区、代表取締役社長:長谷川清、以下PFU)の提供するパーソナルドキュメントスキャナ『ScanSnap』との連携を発表いたしましたので、お知らせいたします。

PFU が提供する『ScanSnap』は、オフィスの様々な書類をワンプッシュで簡単に電子化できる国内トップシェア(*)のドキュメントスキャナです。一般業務の書類のほか、会計処理では、領収書や請求書などの経理証憑のスキャンにも数多く活用されています。

 この度、中小企業や個人事業主におけるデータ保管作業の効率化やペーパーレス化の実現を目的に、多くの方からご要望をいただいておりました両社のシステム連携を 12 月初旬より開始いたします。本連携により、『ScanSnap』でスキャンされた電子データは、『MF クラウド会計・確定申告』内の MF クラウドストレージ(β)に自動的に保管されるようになります。さらに、それぞれのデータを表示しながら仕訳入力が出来るため、領収書や請求書などの電子データ化から会計処理までよりスピーディーに完結して頂くことが可能になります。現在、領収書や請求書の電子保管における規制緩和の動きが大変注目されています。これにより、一定要件を満たせばスキャナ保存が可能となり、領収書や請求書の原本保管が不要となります。『MFクラウド会計・確定申告』は、中小企業や個人事業主の皆様が本業に集中できる環境を目指し、今後も電子化対応をはじめとする様々な機能を追加してまいります。


原文はこちら
http://corp.moneyforward.com/service/20151125-scansnap-mf/

17:03 | IT:一般
 

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