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2021/11/05

【パロアルトネットワークス】パロアルトネットワークス、ハイブリッドワーク環境向けにネットワークとセキュリティを統合した「Prisma(R) SASE」を発表

| by:ウェブ管理者
~ 支店・拠点の変革を加速する新しい5G対応SD-WANアプライアンスと ネットワーク問題を自動修正する自律型デジタルエクスペリエンス管理(ADEM)機能を提供 ~

パロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、本日、PrismaR AccessとPrisma SD-WANを統合した、ネットワークセキュリティ機能および次世代SD-WAN機能を備えたクラウド配信型サービスとして「Prisma SASE」を日本市場で提供開始すること発表します。

Prisma SASEにより、支店や拠点から自宅、外出先の間で流動的に業務が推進される現代のハイブリッドワーク環境下で、安全性や生産性を確保できるようになります。 パロアルトネットワークスは、グローバルで約2,500社のユーザー企業がSASE (Secure Access Service Edge)を利用するSASE業界のリーダーです。Prisma SASEでは、支店や拠点へのSASE導入を加速する5G対応の統合SD-WANや、場所を選ばずにネットワーク問題を自動修正する自律型デジタルエクスペリエンス管理機能など、さらなる機能強化を取り入れています。

パロアルトネットワークスが日本を含めた9ヵ国で実施した調査レポート「State of Hybrid Workforce Security 2021」によると、61%の組織や企業が在宅勤務支援に必要なセキュリティの確保に苦慮しており、ハイブリッドワーカーのセキュリティ、コネクティビティ (接続性)、生産性を向上させるSASEへのニーズは高まっています。

パロアルトネットワークスのファイアウォール・アズ・ア・プラットフォーム製品担当シニアバイスプレジデントであるアナンド・オズワル (Anand Oswal) は次のように述べています。

「ハイブリッドワークは今後も続くでしょう。企業は、リモート環境、モバイル環境、オフィスなど場所に関係なく、従業員がネットワーク上で使用するすべてのアプリケーションに安全にアクセスすることができるソリューションを必要としています。Prisma SASEは大規模な分散型クラウドサービスであり、業界で最も包括的なSASEソリューションです。優れたユーザーエクスペリエンスを提供するとともに、ハイブリッドワーク環境の拡張と保護を容易に実現します。」


原文はこちら
https://www.paloaltonetworks.jp/company/press/2021/palo-alto-networks-unveils-prisma-sase-product-for-hybrid-working-environment

15:12 | IT:一般
 

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