「ART IN THE OFFICE 2012」開催と選出アーティストについて
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_10.htm
「ART IN THE OFFICE」プログラムは、2008年よりマネックスグループが社会文化活動の一環として行っており、2010年からはマネックス証券主催で実施しています。
「ART IN THE OFFICE」はアート作品案を公募し、選出されたアーティストにプレスルーム(会議室)に作品を制作してもらい、会議室の壁を作品展示の場として約1年間提供するプログラムです。
本年度も「ART IN THE OFFICE 2012」としてプログラムを実施することとなり、この度、106点の応募作品案の中から、本年度の作品制作アーティストとして、福士朋子氏を選出しましたので、お知らせいたします。
■ 選出作品
take off / landing
福士朋子氏コメントおよび作品コンセプト:
私は日常生活の中で頭の隅を一瞬よぎっては忘れてしまうようなことや、つぶやきのような言葉から作品を作っています。今回の応募では、マネックス証券新オフィスのプレスルームに、世界中からさまざまな人が訪れて最新の情報を交換し、再び次の目的地へと旅立って行く空間をイメージしました。そして人々の行き交う空港と『take off /landing』というテーマが浮かびました。私の作品と、マネックス証券のオフィスと社員の方々、さらに来訪者とのコラボレーションの一年となることを願います。新しいオフィスの出発に、私にとっても新たな挑戦の機会を与えていただいたことに心より感謝しております。
作品イメージ:
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_10.htm