金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2023/03/13

【FreeLifeConsulting】【20~40代パパママの家計に関する調査】 子育て家庭、理想は「投資」、現実は「貯蓄」? ギャップの理由は「現金がない」「リスクが怖い」

| by:ウェブ管理者
「投資派」が興味のある金融商品、1位は「NISA(つみたて・一般)」73.4%

業界最多の講座数を誇る日本最大規模の金融オンラインスクール「グローバルファイナンシャルスクール」(以下略:GFS、東京都港区、市川雄一郎校長)は、全国20~40代の、子供のいる男女1,135名に、家計の使い道に関するアンケートを行いました。
 家計の使い道の大きな方向性として、理想的には「投資」と「貯蓄」のどちらを選びたいか、また現実的にはどちらの方に取り組んでいるか、などを聞いたところ、理想と現実のギャップが浮かび上がりました。

調査サマリー

・ 家計の活用、理想は「投資派」(43.3%) > 「貯蓄派」(35.3%)
現実は「投資」 (32.2%) < 「貯蓄」 (43.8%)
若い世代ほど”投資理想”派が多数

・ 理想は「投資」も現実は「貯蓄」
理由は「現金がない」「リスクが怖い」「配偶者の意向」など

・ 投資や貯蓄の決定権 夫46.2% 妻28.5%

・ “投資理想”派が興味のある金融商品 1位は「NISA(つみたて・一般)」73.4%
2位「株式投資」50.2% 3位「投資信託」47.0%
20代の8割がNISA(つみたて・一般)に興味がある、と回答

・ 国の少子化対策に対する有効性の実感度
「児童手当等の経済的支援強化」     49.6%
「幼児教育・保育サービスの強化・拡充」 46.8%
「働き方改革と育児関連制度の充実」   42.6%
「どれも有効とは思わない」        13.7%


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000062123.html

15:01 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.