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2022/09/22

【商工組合中央金庫】商工中金景況調査 (2022年8月調査・定例分)の公表について

| by:ウェブ管理者
商工中金は概ね四半期に一度、中小企業の景況感をはじめとする実態把握のため
景況調査を実施しており、今般、2022 年 8 月調査のうち毎回共通の質問項目(定例分)の結果について公表しました。

<2022 年8 月の景況感>
8 月の景況感は、前回並みの小幅「悪化」超

8 月の景況判断指数は、輸送用機器で「悪化」超幅が縮小する一方、飲食・宿泊は「好転」超幅が縮小し、全体では47.1 と前回並みの小幅「悪化」超となりました。
先行きの景況判断指数は、49.5 まで持ち直す見通しとなっています。

<2022 年8 月の業況判断>
【雇用状況】「不足」超幅の拡大が続き、コロナ影響が深刻化する直前の 2020 年2 月を上回った

雇用状況DI は、2020 年6 月に「過剰」超に振れた後はほぼ一貫して「不足」超幅の拡大が続いており、今回調査では39.8 とコロナ影響が深刻化する直前である2020 年2 月調査の39.2 を上回りました。


原文はこちら
https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_220922_01.pdf

15:03 | 金融:銀行
 

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