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2022/10/25

【東京海上日動火災保険】自動運転関連事業者向け リスクマップを活用したリスクコンサルティングサービスと専用特約の提供開始

| by:ウェブ管理者
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「東京海上日動」)と東京海上ディーアール株式会社(代表取締役社長:嶋倉 泰造、以下「東京海上ディーアール」)は、安心・安全な自動運転の社会実装に向けた取り組みとして、自動運転関連事業者向けにリスクマップを活用したリスクコンサルティングサービスと、自動車保険の専用特約(自動運転車両開発事業者等被保険者追加特約、以下「専用特約」)の提供を開始します。第一弾として、本田技研工業株式会社(取締役 代表執行役社長:三部 敏宏、以下「Honda」)が栃木県宇都宮市・芳賀町で行っている自動運転技術実証実験に提供します。

1.背景・目的
自動運転は、交通事故をはじめとした交通課題の解決策として期待されています。東京海上日動は、自動運転に関連する業界初の保険商品である「被害者救済費用等補償特約(2017 年 4 月)1」、「自動運転中事故のノーカウント化(2021 年 4 月)2」などの提供を通じて自動運転社会に向けたセーフティネットの構築をリードしてきました。
今般、東京海上日動と東京海上ディーアールは、自動運転における事故防止機能を高度化するためのソリューションとして、自動運転関連事業者向けにリスクマップを活用したリスクコンサルティングサービスと、自動運転の実証に参画する事業者の安心・安全を支えるための専用特約を開発しました。
東京海上日動と東京海上ディーアールは、Honda が日本国内での展開を目指している自動運転モビリティサービス3について 2021 年度より協業を進めており、新たに開発したリスクコンサルティングサービスと専用特約を Honda が実施している栃木県宇都宮市・芳賀町における自動運転技術実証に提供します。


原文はこちら
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/221025_01.pdf

15:01 | 金融:保険
 

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