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2014/08/14

【琉球銀行】平成27年3月期 第1四半期決算短信

| by:ウェブ管理者
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
平成27 年3 月期第1 四半期連結累計期間(平成26 年4 月1 日から平成26 年6 月30 日まで)の国内経済は、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動から個人消費や生産が弱い動きとなったものの、全体としてはアベノミクスの経済対策効果などから回復基調が続きました。
沖縄県経済は、拡大の動きが強まりました。消費税増税の反動から個人消費の一部に弱い動きがみられたものの、観光関連は入域観光客数の増勢が続き、建設関連は公共・民間の建設投資の増勢が続いたことから、いずれも好調に推移しました。

このような環境のもと、当行グループの当第1四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
経常収益は、役務取引等収益の増加や株式会社琉球リースの連結子会社化によるその他業務収益の増加などから前年同期を38 億83 百万円上回る133 億67 百万円となりました。
一方、経常費用は、貸倒引当金繰入額等の与信費用が減少しましたが、株式会社琉球リースの連結子会社化によるその他業務費用の増加などから前年同期を27 億72 百万円上回る106 億34 百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期を11 億11 百万円上回る27 億33 百万円となり、四半期純利益は株式会社琉球リースの連結子会社化による負ののれん発生益の計上もあり前年同期を13 億95 百万円上回る23 億37 百万円となりました。


原文はこちら
http://www.shouhinsakimono.com/expert/campaign/campaign_s/12732/

14:01 | 金融:銀行
 

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