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2021/11/04

【みなと銀行】ESG投資における取組について

| by:ウェブ管理者
関西みらいフィナンシャルグループのみなと銀行(社長 武市 寿一)は、アンカー・シップ・パートナーズ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 篠田 哲郎)が組成した船舶投資ファンド「アンカー・ディスカバリー合同会社」(以下、本ファンド)に対する出資契約を締結しましたので、お知らせいたします。

ESG投資の視点を取り入れた本ファンドは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱するポジティブインパクト金融原則※に基づき、環境負荷の低い液化天然ガス(LNG)を主燃料とするLNG運搬船などを主力な投資ターゲットとしており、脱炭素社会の実現に貢献する取り組みであると考えております。

また、本ファンドは三井住友信託銀行株式会社からインパクト投資の評価認定を受け、さらに格付機関である株式会社日本格付研究所(JCR)から第三者意見を取得し、今後も定期的なモニタリングを受ける予定です。

当社は今後も事業活動を通じて脱炭素社会の実現に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。


原文はこちら
https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/hd_c/detail/20211104_2306.html

15:06 | 金融:銀行
 

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