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2015/10/01

【日本取引所グループ】2015年9月及び2015年度上期(4-9月)の売買状況について~東証市場第一部の内国株式売買代金(優先株除く)は、365兆3,788億円となり、年度半期の売買代金としては歴代2位

| by:ウェブ管理者
2015年9月及び2015年度上期(4-9月)の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場
・2015年度上半期の東証市場第一部の内国株式売買代金(優先株除く)は、365兆3,788億円となり、年度半期の売買代金としては歴代2位となった。

・2015年度上半期のETF市場の売買代金は、33.8兆円となり、年度半期の売買代金としては過去最高を更新した。

・2015年9月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆8,777億円となった。

・2015年9月のETF市場の売買代金は、7兆1,110億円となり、2か月連続で7兆円を超えた。
また、1日平均では3,743億円となり、過去最高となった。

・2015年9月のREIT市場の売買代金は、9,193億円となり、半年ぶりの高水準となった。

デリバティブ市場
・2015年度上半期のデリバティブ合計取引高は1億9,555万2,681単位と、下半期も含めた半期ベースで過去2番目を記録した。 個別の商品では、日経225miniが過去最高を、TOPIX先物が過去3番目を記録した。

・2015年度上半期のデリバティブ合計取引代金は1,395兆円と、半期ベースで過去2番目を記録した。また、株価指数関連等の取引代金は746兆円と過去最高を更新した。

・2015年9月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,178万6,992単位、同シェアは31.8%となった。

・2015年9月のJPX日経400先物の取引高は141万3,184単位と過去最高を更新した。

・2015年9月のTOPIX先物の取引高は309万3,131単位と過去3番目を記録した。

・2015年9月の東証REIT指数先物の取引高は3万648単位と過去最高を更新した。 また、年度半期としても9万2,589単位と過去最高を更新した。

・現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。

2015年9月及び2015年度上期(4-9月)の売買状況について
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu0000017p41-att/topics.pdf

参考資料(現物市場)
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu0000017p41-att/equity.pdf

参考資料(デリバティブ市場)
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/nlsgeu0000017p41-att/derivattives.pdf


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20151001-01.html

18:36 | 金融:行政・取引所・団体
 

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