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2012/11/28

【ドットコモディティ】「大証NYダウ先物」「日経平均VI先物」取扱開始

| by:ウェブ管理者

【ドットコモディティ】「大証NYダウ先物」「日経平均VI先物」の取扱い開始のお知らせ
http://www.commodity.co.jp/news/release/20121128a.html


ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は、2012年12月3日(月)より、金融商品仲介業において、大阪証券取引所に上場している「大証NYダウ先物(※1)」と「日経平均VI先物(※2)」の取扱いを開始いたします。また、既に取扱いを開始している「日経225先物」および「日経225先物ミニ」の手数料を大幅に値下げいたします。

 
当社は2012年4月に金融商品仲介業者として株価指数先物・オプション取引の提供を開始し、まず初めに「日経225先物取引」、「日経225ミニ取引」および「日経225オプション取引」の取扱いを開始いたしました。そして、このたび、国内では取扱いの少ない「大証NYダウ先物取引」、「日経平均VI先物取引」を新たに追加することによって、個人投資家の皆さまにより多くの投資機会をご提供できるようになります。あわせて、既存の「日経225先物取引」の委託手数料を1枚あたり472円から315円に(33.2%の値下げ)、「日経225ミニ取引」を52円から42円に(19.2%の値下げ)に改定いたします。
これらの新料金は、業界内で最安値水準となります。
 

今回の取扱商品の追加と委託手数料の改定により、株価指数先物・オプション取引に関心の高い個人投資家の皆さまの更なる投資機会の拡大を支援いたします。
 

■大証NYダウ先物取引、日経平均VI先物取引概要
http://www.commodity.co.jp/news/release/20121128a.html


 (※1)大証NYダウ先物について
・CME Group Index Services LLC(以下「CME Indexes」という。)が選定した米国を代表する企業30銘柄を対象とする修正株価平均方式の株価指数であって、CME Indexesが算出するダウ・ジョーンズ工業株平均株価(DowJones Industrial AverageSM)を対象とした先物取引です。
・大証 NYダウ先物取引は,NYダウの数値をそのまま円建てで取引できるため、為替レートの変動を意識せずに取引できます。
・1枚あたりの証拠金は31,900円(2012年11 月26日~11月30日適用)と、少額から取引を行うことができます。(※同期間の日経225ミニの1枚あたりの証拠金は30,000円。)
 

(※2)日経平均VI先物について
・株式会社日本経済新聞社が算出・公表する日経平均ボラティリティ・インデックス(日経平均VI)を対象とする先物取引です。日経平均VIは将来の日経平均の変動の大きさを推定した指数で、大阪証券取引所で取引されている日経225オプションの価格等を利用し、日経平均株価が将来1ヶ月でどのくらい変動するかを推定し算出されます。
・価格は通常は20~30ポイント程度のレンジ内で上下動して推移しますが、日経平均株価が大きく下落する場合、日経平均株価とは逆に急激に上昇するといった特性があります。


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