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2020/10/12

【SBIインシュアランスグループ】SBIインシュアランスグループで初の試みであるシリーズアンケート調査結果のお知らせ~ コロナ禍における行動様式・生活の変化について ~

| by:ウェブ管理者
当社グループの事業会社6社は、新型コロナウイルス感染症の拡大という大きな環境変化が行動様式に与えた影響を把握するため、各事業会社の商品や特性に基づいた独自のアンケート調査を実施し、10月2日(金)から10月9日(金)の間に調査結果の公表を行いました。事業会社6社のアンケート結果の概要について、以下のとおり取りまとめましたのでお知らせいたします。

<シリーズアンケート統一テーマ>
コロナ禍における行動様式・生活の変化

シリーズアンケート調査結果のポイント
本調査の目的である「コロナ禍における行動様式・生活の変化」を総括すると、以下のような場面で意識や行動の変化が認められました。

1.コロナ禍による非接触・非対面型の行動変化
コロナ禍により、非接触・非対面型の行動が注目されていますが、SBI生命保険の調査によると「日用品や食事でのスマートフォン決済が増えた」との回答が約6割、うち3割がコロナ対策を意識して利用を増加させたという結果となりました。また、SBIいきいき少額短期保険の調査では、60歳以上でキャッシュレス決済の使用や通信販売の積極的な利用が、さらにSBIプリズム少額短期保険の調査では、ペット用品のネット購入への切り替えが増加するなど、非接触・非対面型の行動が様々な場面で増加していることが推察される結果となりました。

2.コロナ禍と「住まい」への意識の変化
コロナ禍による在宅勤務の増加により住まいに関する意識について変化が見られました。SBIリスタ少額短期保険の調査によると、地方への住み替えを考えた人のうち約4割が、住み替えを考えた理由として、新型コロナウイルスの影響によるものとの結果となりました。

3.コロナ禍での「死」の意識や家族との話し合い
コロナ禍で「新型コロナウイルスによる死亡」がマスコミ等で報じられる機会が多数ありました。SBIいきいき少額短期保険の調査によると、自分自身もしくは家族の「死」を意識した人は約半数となりました。また、新型コロナウイルスをきっかけに家族と何かしらの話し合いを行った人は約7割であったとの結果となりました。

4.ペットとの生活・行動の変化
コロナ禍により、ペットとの生活にも変化が現れました。SBIプリズム少額短期保険の調査によると、約4割の方がペットとの外出時には、混雑を避けるために人出が少ない場所や時間を選ぶ結果となりました。

5.自転車・自動車の利用意識の変化
日常での様々な行動場面において、自転車や自動車が利用されますが、SBI日本少額短期保険の調査によると、約3割の方がコロナ禍により自転車の利用が増加したとの結果となりました。また、SBI損害保険の調査によると、約4割の方が買い物やプライベートの場面で、自動車の利用機会の変化が最も大きくなったという結果となりました。


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2020/1012_12159.html

15:00 | 金融:その他
 

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