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2020/03/12

【ハイパーギア】電子取引、インボイス制度時代のDXを実現  帳票PDFを自動認識しテキスト抽出する、 「PDFデータ抽出オプション」を3月9日より販売

| by:ウェブ管理者
株式会社ハイパーギア(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:本田 克己)は、注文書、請求書などの帳票PDFのレイアウトを自動認識し、必要箇所のテキストをCSV形式で抽出する、「HGPscanServPlus PDFデータ抽出オプション」を3月9日より発売いたしました。

「デジタルトランスフォーメーション」の推進、「働き方改革関連法」の施行、就労人口の減少、熟練担当者の高齢化など、業務効率化や自動化の必要性が年々高まっています。

また、消費税軽減税率導入、2023年10月から始まる適格請求書等保存方式いわゆるインボイス制度によって、帳票からの入力項目が詳細化し事務作業の煩雑化は不可避です。

しかし、どのように対策すればよいか、効果的な手法を見つけられずお悩みの企業が多いのが現状ではないでしょうか。特に、バックオフィス業務で扱う大量の書類入力業務を効率化する手法は、OCRを検討することが一般的ですが、その認識精度の限界から必ずしも効率的とは言えない面もあります。

PDFデータ抽出オプションは、電子取引など、PDFで受領する注文書や請求書などの帳票PDFからテキストデータを誤認識なく抽出、業務システムへの自動入力を可能とし、デジタルで作成した文書をデジタルで処理する、真の「デジタルトランスフォーメーション」を実現します。


原文はこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/207604

16:10 | IT:一般
 

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