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2022/08/05

【楽天証券】楽天証券の「MARKETSPEED II(R)」、米国株式の現物・信用取引に対応 - 主要ネット証券初!日米株式の現物・信用取引が1ツール&無料のリアルタイム情報で可能に -

| by:ウェブ管理者
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2022年8月7日(日)早朝より、パソコン向け株式トレーディングツール「MARKETSPEED II」に、米国株式取引機能を追加し、現物・信用どちらの取引にも対応することをお知らせします。本機能追加により、楽天証券のすべてのお客様は無料で、米国株式の株価および指数(※1)情報をリアルタイムで「MARKETSPEED II」でも確認できるようになります。これにより、スマートフォン向けトレーディングアプリ「iSPEED」に続き、主要ネット証券で初めて(※2)、リアルタイム株価(指数)情報をもとにした国内株式・米国株式の現物・信用取引が1つのツールで行えるようになります。
このたび「MARKETSPEED II」で取引可能になる米国株式取引は、国内株式と同様に、現物取引はもちろん、2022年7月9日(土)に開始した信用取引も対象です。これにより、「MARKETSPEED II」の対象商品は、国内株式(現物・信用)、株価指数先物・オプション、商品先物、米国株式(現物・信用)に拡充します。また、同年5月より、楽天証券のすべてのお客様に無料で提供している、米国株式・各種米国株価指数(※1)のリアルタイム株価(指数)情報を「MARKETSPEED II」でもご覧いただけるようになります。スマートフォン向けトレーディングアプリ「iSPEED」に続き、国内株式・米国株式の現物・信用取引を、1つのツール、かつ、リアルタイム株価(指数)情報をもとに行えるパソコン向け株式トレーディングツールは、楽天証券が主要ネット証券で初めて(※2)です。

さらに、国内株式取引で多くのお客様に人気の高性能板発注機能「武蔵」(※3)や、スピーディな取引を実現する各種注文機能など、国内株式取引同様の各種機能が米国株式取引においてもそのまま活用できるようになるだけでなく、チャート上に指値や取得単価など多様な情報を表示したり、豊富なテクニカル指標を重ねて表示することができるなど、豊富な米国株式投資情報も閲覧可能になります。加えて、2022年7月8日(金)にお知らせした、ヒートマップ機能(※4)を、国内株式・米国株式同時に提供開始します。

楽天証券は、より快適な株式取引環境を提供するべく、各種トレーディングツールの機能拡充を常に行っています。2018年に提供開始した「MARKETSPEED II」は、プロの投資家なども利用する高性能取引を簡易に実現できる機能を搭載するなど、常にお客様からのご要望にお応えしながら進化を遂げています。今回、米国株式取引を新たに追加することで、これまで以上に多くのお客様に、楽天証券の「MARKETSPEED II」をご活用いただけるようになると期待しています。

楽天証券は、今後もお客様のニーズにお応えする魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の資産形成・投資活動に貢献してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000429.000011088.html

15:07 | 金融:証券
 

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