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2016/08/02

【ラッキーバンク・インベストメント】FinTechがもたらす不動産市場への効果とは?累計募集金額50億円超の不動産特化型ソーシャルレンディングのラッキーバンク・インベストメント株式会社が、不動産市場へ本格参入を決定

| by:ウェブ管理者
不動産×金融×ITのシナジーを生み出す、LBIリアルティ株式会社を設立!

不動産特化型ソーシャルレンディング「Lucky Bank(ラッキーバンク)」の運営を行うラッキーバンク・インベストメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 田中翔平)は、FinTech企業発からの不動産事業を手掛けるLBIリアルティ株式会社を設立いたしました。

ソーシャルレンディングは、個人からのお金を集めて、人や会社へよりスムーズにお金を届けるサービスです。「融資型クラウドファンディング」とも呼ばれ、目的に共感した一般の人が主役となる新しい金融のカタチです。個人で投資することの困難な大きい資金を必要とする投資案件へも「ソーシャルレンディング」を活用することで、参加が可能となりました。近年、「ITを駆使したお金に関わるツールやWEBサービス」を総称して呼ぶFintech(フィンテック)※1が、注目を集めています。※1「Finance(金融)」と「Technology(IT技術)」を組み合わせた造語。

お金に関する様々なサービスが生み出されている中で、世界的にソーシャルレンディングも盛り上がりを見せており、日本国内でも様々な事業などへ貸付を行うソーシャルレンディングは、地位を確立しつつあります。2005年にイギリスのZopaが世界で初めてソーシャルレンディングを開始し、2006年にアメリカのProsper、2007年にアメリカのLending clubなど、世界中で様々なサービスが展開されました。その後、2008年のリーマンショックに伴い、銀行の融資審査が厳しくなっていることも、市場拡大の背景となりました。

不動産特化型ソーシャルレンディング「Lucky Bank(ラッキーバンク)」を運営するラッキーバンク・インベストメント株式会社は、これまでのファンド組成経験と不動産市場におけるネットワークを活かし、不動産事業を核としたLBIリアルティ株式会社は、不動産取引の最大収益化を目指し、グループ全体として、不動産市場と金融市場の更なる向上に尽力して参ります。

【Lucky Bank×LBIリアルティの可能性】

1.ファンド組成経験と不動産市場でのネットワークを活かした「情報の非対称性」へのシグナリングとスクリーニングの実現。

2.不動産特化型ソーシャルレンディングを活かした「素早い不動産取引」を完結。

3.LBIリアルティとの不動産取引実績を基に、新規不動産業者への融資の実現とソーシャルレンディング市場の拡大。


原文はこちら
https://www.lucky-bank.jp/news/detail?id=35

18:11 | 金融:証券
 

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