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2016/12/01

【日本取引所グループ】2016年11月の売買状況について~11月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆234億円となり、今年2月以来9か月ぶりに3兆円を超えた

| by:ウェブ管理者
現物市場

・2016年11月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆234億円となり、今年2月以来9か月ぶりに3兆円を超えた。

・2016年11月のETF市場の売買代金は、4兆8,641億円となり、4か月ぶりの高水準となった。

・2016年11月の市場第二部(内国普通株)の売買代金は、7,260億円となり、昨年8月以来の高水準となった。

デリバティブ市場

・2016年11月のデリバティブ合計取引高は前年同月比32.6%増の3,048万7,090単位と、11月としては過去2番目を記録した。

・2016年11月のデリバティブ合計取引代金は、前年同月比19.8%増の191兆円となった。うち株価指数関連等の取引代金は、前年同月比24.7%増の103兆円となった。

・2016年11月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,010万9,456単位となった。また、NSシェアは33.2%となった。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20161201-02.html

17:21 | 金融:行政・取引所・団体
 

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