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2017/09/01

【三井住友フィナンシャルグループ】米国シリコンバレー・StartXとのパートナーシップ契約の締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループ CEO :國部 毅、以下、SMFG)は、米国・スタンフォード大学が設立した非営利団体 StartX(創業者:Cameron Teitelman・Nicolas Kokkalis、CEO: Joseph Huang)と、金融サービスにおける新技術等の活用を目的としたパートナーシップ契約を締結しました。

StartX は 2009 年にスタンフォード大学生が立ち上げたボランティア団体から始まり、その後、2012 年に米国・カウフマン財団(世界最大規模の起業家支援財団)やシリコンバレーを中心とした企業からサポートを受け、起業家支援の活動をしています。

StartX の特徴の1つとして、支援先のエクイティ取得を支援要件としないことが挙げられ、よりオープンで裾野の広い起業家支援を行っています。
SMFG は StartX のパートナーシッププログラムに参画し、数多くのイノベーションの起点となってきたスタンフォード大学発の起業家・スタートアップにアクセスすることで、最先端の技術等の早期取り込みをはかります。

SMFG は 2017 年 4 月に設立した SMFG シリコンバレー・デジタルイノベーションラボを中心に、米国西海岸地域における研究開発ネットワークを拡充し、新たな金融関連サービスの創出に一層取り組んでまいります。


原文はこちら
http://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20170901_02.pdf

17:08 | 金融:銀行
 

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