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2021/06/02

【アイティフォー】AIを活用したサイバー攻撃対策サービス「CyCraft AIR」を販売開始~高精度の検知・原因分析能力でサイバーセキュリティ対策を自動化~

| by:ウェブ管理者
株式会社アイティフォー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤 恒徳)は、株式会社CyCraft Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Benson Wu、以下CyCraft)と販売代理店契約を締結し、近年増加するサイバー攻撃へのEDR(Endpoint Detection and Response)として、AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策サービス「CyCraft AIR(サイクラフト・エアー)」を2021年6月より販売開始します。当社では、地域金融機関、地方自治体、ECサイト運営会社などを中心にCyCraft AIRを提供し、今後3年間で5億円の受注を目指します。

◆背景
新型コロナウイルス感染症の影響によるリモートワークなどオンライン利用の拡大に伴い、企業の情報資産を脅かしダメージを与えるサイバー攻撃がますます増加する傾向にあります。また情報通信や運輸、金融機関などの重要インフラの基幹システムへの攻撃脅威も高度化・巧妙化しており、国内でもサイバーセキュリティ対策が急務となっています。
しかしながら日々進化し続けるサイバー攻撃には、アンチウイルスなどの事前対策だけでは対応しきれず気付かない間に深刻な被害を受けかねません。また人手による検査や状況分析、検知後の対応は時間やコストがかかり、攻撃を受けた後の企業の被害や信頼性の喪失は計り知れないものになります。

◆製品概要
CyCraft AIRは、CyCraftが提供するAI主導型のサイバー攻撃対策サービスです。同時に複数のエンドポイント(端末機器)を検査し、リアルタイムで脅威を検知します。検知された脅威は即座に感染状況と原因が分析され、全世界から収集された最新情報をもとに的確な対応方法を提供します。これら一連のフローがAIを使って自動化されており、定期的に詳細な分析結果をダッシュボードで可視化し、企業の解析作業を支援します。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000060050.html

15:01 | IT:一般
 

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