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2020/08/20

【横浜銀行】スマホ決済サービス「はま Pay」の Apple Pay への対応について~iD 加盟店での利用が可能に~

| by:ウェブ管理者
 コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、スマホ決済サービス「はま Pay」を Apple Pay に対応させ、約 100 万か所以上の iD 端末での決済が可能となる新たなサービスを 2020 年 8 月 20 日より開始しますので、お知らせします(※1)。

 本サービスは、銀行口座と紐づいたプリペイドカードを iPhone または Apple Watch で発行する国内初の取り組みで、三井住友カード株式会社 (代表取締役社長 大西 幸彦)との事業提携を通じて実現したものです。ご利用対象は 13 歳以上のお客さまですが、事前にチャージした範囲で支払いが可能なプリペイド方式のため、使い過ぎることがなく安心してご利用できます(※2)。

 お買い物する際に、「iD で」と伝えて、Face ID 端末または Apple Watch であればサイドボタンをダブルクリック、Touch ID 端末であればホームボタンをダブルクリックして、レジにあるリーダーにタッチするだけで支払いが完了するため、サインや暗証番号入力も要らず、スピーディーかつ安全に、非接触にてお支払いいただけます。

 横浜銀行は今後も、ICT や金融テクノロジーを活用して、地域に貢献する新たな金融サービスの提供に取り組むとともに、新型コロナウイルスをはじめとした感染症予防の一助となるよう、地域の非接触決済・キャッシュレス決済の普及に努めてまいります。

Apple Pay の安全性ついて
安全性と個人情報の保護は Apple Pay の基礎となる重要な要素です。Apple Pay を iPhone、iPadや Apple Watch 等の端末に設定した場合も、お客さまがお持ちのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード番号はお客さまのデバイスや Apple のサーバーに保管されることはありません。お客さまの端末には、各デバイス固有の番号が発行され、暗号化された状態で安全にデ
バイス内のセキュアな領域に保管されます。 Apple Pay をご利用いただく際、お客さまのプリペイドカード番号が加盟店に伝わることはありません。
Apple Pay に関する詳しい情報は、https://www.apple.com/jp/apple-pay/をご覧ください。
(※1)・Apple、Apple Pay、Apple Watch、Face ID、Touch ID、iPhone は、米国および他国々で登録された Apple Inc.の商標です。
・iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
・Apple Pay を利用するには iOS10.1 以降が必要です。Apple Pay に対応しているデバイスについては https://support.apple.com/ja-jp/KM207105 をご覧ください。
・「iD プリペイド」は株式会社 NTT ドコモの商標です。
(※2)プリペイドカードへのチャージは、はま Pay アプリ内で可能です。

原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material11/146507/00.pdf

16:04 | 金融:銀行
 

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