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2021/04/22

【全国銀行協会】金融法務研究会第2分科会報告書「民法(相続関係)改正に伴う銀行実務への影響」について(金融法務研究会)

| by:ウェブ管理者
金融法務研究会は、金融法務分野における研究者をメンバーとして、平成2年10月に設置された研究会で、全銀協が事務局を務めています。
 本研究会は、2つの分科会を設置し、金融法務・法制に関するテーマについて検討を行っています。
 平成30年度は、第2分科会において、「民法(相続関係)改正に伴う銀行実務への影響」をテーマに研究を行い、今般、報告書を取りまとめ、金融法務研究会ページにおいて公表いたしました。
https://www.zenginkyo.or.jp/abstract/affiliate/kinpo/2018/#c44715

 本報告書においては、第1章で「相続法改正を契機とした普通預金規定の見直しについて」(沖野眞已担当)、第2章で「民法909条の2にもとづく預貯金債権の行使」(山田誠一担当)、第3章で「保全処分による預金債権の仮取得について」(松下淳一担当)、第4章で「民法(相続関係)改正と遺言による貸金庫内容物の承継」(加毛明担当)、第5章で「銀行実務における遺言執行者の地位」(山下純司担当)を取りあげています。

 なお、本報告書は、研究会として取りまとめたものであり、全銀協として意見を表明したものではありませんので、念のため申し添えます。


原文はこちら
https://www.zenginkyo.or.jp/news/2021/n042101/

15:04 | 金融:銀行
 

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