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2020/02/03

【イー・ガーディアン】総合ネットセキュリティ企業 イー・ガーディアン M&A企業の反社チェックを行う「反社デューデリジェンスサービス」提供開始

| by:ウェブ管理者
~買収する企業への反社会的勢力の関与を調査し、健全な事業運営に貢献~

 イー・ガーディアン株式会社(https://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、M&Aなどの取引を行う際、買収を検討する企業に反社会的勢力とのつながりがないかを調査する「反社デューデリジェンスサービス」を2020年2月3日(月)より提供開始いたします。

 イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ゲームサポートのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供しており、2019年8月からは、対象の企業や個人が反社会的勢力とのつながりがないか、調査・分析レポートを実施する「反社チェックサービス」を展開して参りました。

 現在、中小企業経営者の高齢化による事業承継問題の深刻化や経済のグローバル化などに伴い、M&A市場は拡大の一途を辿っております。レコフの「1985年以降のマーケット別M&A件数の推移」によると、2012年以降日本企業が関わったM&A件数は毎年増加し、2019年の件数は、前年比6%増の4,088件となり、過去最高を更新しました。
 また近年、企業はコンプライアンス(法令順守)強化が求められる中、M&Aにおけるリスクの1つである反社会的勢力への対策が必須となっております。企業にとって、M&Aの最終段階で買収検討企業と反社会的勢力との関係が発覚した場合、大きな損害となるリスクがあるため、早い段階での「反社チェック」が必要とされています。
 M&Aの市場拡大と、2019年8月以降「反社チェック」に関する問い合わせ件数が約4.5倍増加しているというニーズの高まりを受け、イー・ガーディアンはこの度、M&Aに特化した反社チェックを行う「反社デューデリジェンスサービス」を提供する運びとなりました。

 本サービスは、様々な種類の重要取引において反社関与のリスクを調査してきたこれまでの経験を基に、M&Aを行う際の買収候補先となる企業の反社リスクを各種データベース・情報ツール・リストだけでなく、独自に蓄積したグレー情報のデータベースを活用し、経験豊富なスペシャリストが調査いたします。
 また、データ・リストの検索だけでなく、必要に応じて調査結果の追加補足調査(検出情報の検証調査・詳細確認、関連住所の現地確認)も行い、M&A検討段階における適切なリスク調査をすることで安心安全なM&A取引を提供し買収する側の健全な事業経営に貢献いたします。

 今後も、イー・ガーディアンは、専門性と質の高いサービスを提供し、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000018759.html

16:21 | IT:一般
 

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